Interview/Baker/中村つくし

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パン屋の扉を開ける

あのワクワクの瞬間の為に

  

   
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TruffleBAKERY
Baker
中村つくし 入社2023/2
  

私は中学生の頃、中間テストの最終日が毎回楽しみで堪らなかった。何故かというと、早く帰れるから、ではなく、その帰りに頑張った勉強のご褒美として寄るパン屋があったから。いつもは時間的にも買えないパン屋がその日だけは買える、そしてワクワクしながら開ける扉、優しい店員さんの笑顔、焼きたてが釜から出てくる匂い、ずらーっと並ぶ綺麗なパンたち、どれにしようと選ぶ楽しさ、、その瞬間、私はいつかパン屋になってこんな幸せの瞬間を生み出す人になりたい、パン屋をいつかやろう、と心に決めました。

  
  
なぜ?が、

全て自分の力になる

専門学校を経て、学生時代にアルバイトで販売をしていたパン屋にそのまま就職し8年間猛烈に働きました。私は大阪出身なのですが、地方の個人店では正直環境も大変な中、夢がなかったら続けられなかったのではと思います。でもなんとか頑張り続け、製造の一通りのスキルや人の育成、お店の発注業務などなんでもトライしました。年が経つに連れて体もしんどくなってきたのと、もっとお店を経営するという事を学ばなければお店を運営できるようにならない、と思い転職を決めました。ゼロからお店造りに携われる可能性があるお店は、、と探していた時に繋がったのがTruffleBAKERYでした。まずはここのパンを全て知ろう、と店舗に入りますが8年の経験を経ているも、新たな衝撃がありました。メンバーの意識の差とスピード感。経験が浅いメンバーからも毎日学ぶことがあります。みんなで日々の目標、月や年の目標に向かって一生懸命働く姿に、私ももっとやらなければと、これはなぜこの工程があるのか?なぜこの食材を使うのか?全てに疑問を先輩にぶつけて学びにしています。毎日疑問が途絶えませんがその分成長がある、と思い日々取り組んでいます。

  
  
常に変化、常に成長

このパン屋、会社が合っている、と思ったのは、一つ決まったものに留まらない、常に変わり続けるということです。業界上、決まったものに固執してしまいがち、なところを、このお店ではお店造り、パン造り、全てにおいて時代の変化やお客さんの変化に合わせて変化していっています。メンバーも同じく意欲のあるメンバーは変化し続ける。私もここで常になぜ?を積み重ねていき、もっともっと成長して自分の夢の実現に向かっていきたいと思っています。毎日をこなす、と思ってしまった瞬間ただの作業になってしまい、辛くなってしまうと思います。日々ルーティーンの中でもパンはその日によりコンディションは変わる、人々の生活や好みも変わります。その中で自分はどうそれを掴み取って自分の力にしていくかで成長の幅は大きく変わると思っています。それを一緒に積み重ねて成長していきたいというメンバーとぜひ一緒に働きたいと思っております。

  
  
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