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これから日本国内だけではなく日本の食は世界に行くべきだ!そして日本の食を日本の方々が自信を持って世界に自慢できる物になるべきだ!この思い、創り出されるパン、それら考えを伝え続ける場が必要だと思っていたんだ!北海道に!何故ならば北海道は小麦の産地だからです。それであれば自分達が北海道に来て使う事が重要なんだと思っていました。北海道の小麦粉を使いたいなら取寄せる事も出来るし、全国でパンを造っている方々は疑いなくそうしていると思います。だが、食材をこだわるというのであれば北海道に来なければ実現しないと思っていました。それは水です。北海道に来た理由は小麦の産地である事と水の存在です。分かり易くお伝えすると、お米の話、「お米は作った産地のお水で炊くと美味しい」、魚沼のお米は魚沼の水で炊く事が最も美味しいと言われているように、パンはそれ以上に必要なんです。お米は小麦が育った水を使ってパン造りが必要なんだ!それが僕達が北海道に出店した理由です。お米は水の量が1.2倍が基本、一方でパンは1.3倍~高価水のパンであれば1.8倍まで必要となるわけなのでお米以上にパン造りにおいて水は必要不可欠なのです。そうなると日本の食を日本の方々が自信をもって世界に自慢できる物にする為には、まず日本の方々に美味しいって言って頂ける物を造るべきなんだ!これれらの考えに基づき北海道への出店に繋がりました。この北海道のお店では、北海道小麦をふんだんに使ったパンと、それに合った北海道ならではの食材で、TruffleBAKERYの白トリュフの塩パンだけではなく、カンパーニュ、バゲットなど、小麦が育った水でパン造りを行う事で、北海道産小麦の本当に美味しさをもっと多くの方に知ってもらいたい!この考え思いでスタート致します。 |
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F VILLAGE店で販売させて頂くパンの80%以上が限定商品となります。ほとんどのパンが地元で育てられた小麦粉と、地元の水で造られた限定の物になります。そしてあらゆる地元の食材をふんだんに使った商品が展開されます。※東京で人気のTruffleBAKERYオリジナル・カナダ産一等粉を使用した白トリュフの塩パンは地元の方々にも食べて頂きたく展開をさせて頂きます。また、F
VILLAGE店限定で、白トリュフの塩パンは、北海道小麦+水で作り上げある特別な商品を数量限定販売をさせて頂きます。また、このお店では最新の製法を取り入れた乳酸菌とアロマ(結合水)でのパン造りにもチャレンジして参ります。※結合水でのパン造りは、2023年5月以降から東京の店舗でも同様の技術を取り入れたパン造りを行って参ります。 |
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使用するオーブンからのご紹介ですが、オーブンは全米№1と言われるタルティーンベーカリーが導入する Heuft(ホイフト)社オイルオーブン=石窯を導入致します。北海道では初めての機器導入になるそうです。TruffleBAKERY北海道初出店でこのドイツ製の石窯も北海道初の導入になります。また、結合水を造るアロマの機材を入れ、添加物を使わず長く水分地を保てるパン造りにもチャレンジして参ります。 |
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TruffleBAKERYが目指すレストランはおいしい食事を提供するだけの場所ではありません。おいしいに加え、楽しくなる空間を提供する場です。家族で、友人同士で、その場所を、また、そこでの料理を共有することで「食べること」だけではないその空間にいる楽しさを提供する場として存在していきたいと思っています。ベーカリーレストランSincere N°は、料理+ワイン+パンを主軸に朝から全てが楽しめる、パン工房が併設された唯一無二なレストランです。北海道の食をテーマとし、地元の食材のおいしさを味わってもらえる料理を提供します。料理を通して、世界に誇る北の食材の良さを全世界に伝えていきます。また、高級食材ではない身近な食材を使い、一流の味をカジュアルに、でも、身近な食材がこんなにもおいしい、ということが再発見できるはずです。見た目からワクワクする料理の数々はミシュラン1つ星フランス料理店「シンシア」の石井シェフがプロデュース。料理の味だけではなく、見た目にも美しい料理の数々を、洗練された空間の中で楽しめるレストランとなっています。石井シェフの料理とTruffleBAKERYの技術で身近なものをさらにおいしくする挑戦致します。そして、未来への食生活を考えるきっかけになるような“おいしい”を提案し続ける場として |
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レストランとしての全体構成として、ランチ・ティータイム・ディナー・シェフズテーブル※完全予約制、の展開を行います。ランチはシンシアで月に一度だけ開催しているビュッフェスタイルでの営業を行います。人気アイテムでもある「うさぎのモナカ」などが提供されます。更にはワゴンでのテーブルサービスで自家製キッシュなどの提供があります。そしてティータイムでは焼菓子などが提供され、ボールパーク内でのひと時をお楽しみ頂ける工夫を行って参ります。そしてディナーでは、シンシアのスペシャリテメニューを北海道ボールッパーク店の限定の「たい焼き」や、北海道の魚介をフンダンに活用した「魚介のパフェ」、シェフがバカール時代から造り続けてきた「北海道野菜のバーニャカウダ」など、料理を見る食べる面白さを盛り込んだ食のエンターテイメントを提供したいと思うます。
ドリンクにつきましては、遠方から起こし頂くお客様に向けた北海道ワインのリストを取り揃えております。ほとんどの北海道ワインが数量限定のアイテムをセレクトして参ります。その他ドリンクに付きましては、ノンアルコール・オリジナルドリンクの提供なども積極的に行って参ります。 |
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席数は120席をご用意しております。北海道内で他店舗様と比較致しますと大型店舗としての位置づけとなります。球場を正面とした窓際のカウンター席に、ご家族でお楽しみ頂けるボックス席、中央ゾーンに展開されるテーブル席に、シェフズカウンターを含め120名様の収容を一度に行えるレストランスペックとなっております。是非、ご家族、ご友人と共にお楽しみ頂ければと思います。 |
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1976年、東京生まれ。
四ツ谷【オテル・ド・ミクニ】、南青山【ラ・ブランシュ】とフレンチの名店を経験し、渡仏。本場の星付きレストランで修業を積み、2004年帰国。その後、汐留【フィッシュバンク東京】を経て、2008年より【レストランバカール】のシェフを7年間務める。2016年4月、【Sincère】をオープン。2017年より水産資源を守る「Chefs for the Blue」としての活動も注目を集める。 |
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