TruffleBAKERY 南八ヶ岳

STAFF :  admin



 
2025.07.04

GRAND
OPEN

TruffleBAKERYの開発拠点が

新しく南八ヶ岳に誕生します

 

開発拠点を東京から南八ヶ岳へ。

  

「毎日食べるパンだから、おいしい素材とほんの少しの豊かさを」TruffleBAKERYはこの想いのもと、これまで「トリュフ」をはじめとする専門食材から、「小麦粉」等パンの材料まで、おいしい素材を選び抜いて作り上げたパンをお届けして参りました。そして、最後に私たちが着目した材料が、パンの約40%を占める「水」だったのです。そして、おいしい「水」を求めてたどり着いたのが、この南八ヶ岳。TruffleBAKERYは2025年7月4日開発拠点を東京から南八ヶ岳へ移設致します。
  
     
   おいしいパンは、水からつくる。

  
   山々のみどり、こんがりとしたパンの色。
小鳥のさえずり、石窯で生地が焼ける音。
透明な空気、ゆたかな小麦の香り。
頬にあたる風、やさしいパンの手ざわり。
これが、水の大地「南八ヶ岳」と
TruffleBAKERYの調和のカタチ。
初めてのおいしさに「五感」がよろこび、
研ぎ澄まされる。
私たちはこの場所に、新しいパンの可能性を見た。
自然に包まれた空間での、本物との出会いは、
自分の感覚を見つめなおす時間にさえ
つながっていく。
パンは、希望だ。
まだまだ、できることがあるはずだ。
求めていた答えを、ともに探しに行こう

  
   ひらけ、パン。

  

   私たちの最後の食材は水だった。

  
   旅先の旅館で出される、お米の味に。
海外で食す、パンのおいしさに。
感動した経験はないだろうか?
ただ、現地で同じものを買って帰り
「あの感動をもう一度」と、
自宅で調理してみても、
残念ながら期待通りにはいかないだろう。

その大きな理由は「水」にあると、私たちは気づいた。
おいしいお米は、おいしい水で炊かなければ、
本来のパフォーマンスを発揮できない。
パンだって同じ。
水を変えるだけで、全く別の食べ物になるのだ。TruffleBAKERYはこれまで、
パンづくりへの徹底的なこだわりから、
様々な食材を変えることで
おいしさをアップデートさせてきた。
そうして、辿り着いた答えが、
パンの約40%を占める「水」だったのだ。

では具体的に、どんな水がいいのか。
 一般的な水には、4大ミネラルに加えて
「リン」という成分が含まれている。
ある海外の教授によると、
これがパン酵母の働きを強くするという。
このパンづくりに欠かせないリンが、
 八ヶ岳南麓の天然水には、
多く含まれていることがわかった。
さらに私たちは水源からくみあげたまま、
完全にナチュラルな状態で使う。
天然水が本来持つチカラによって、
パン酵母が元気に活動でき、
ふっくらとした、香り高いパンが焼きあがる。

パンづくりの真ん中に、水を置く。
そう決めたTruffleBAKERYは、
開発拠点を東京から南八ヶ岳に移し、
新たな施設をオープンさせる。
ラボの役割に加え、天然水を使った
ベーカリーやカフェとして、
皆さまにご利用いただけるよう開放。
この場所から、私たちのこだわりは
次のステージへ向かうのだ。
全国の店舗でも、お客さまに提供する製品には、
八ヶ岳南麓の天然水を使用していく。
水が重要なのは、なにもパンだけではない。
人が口に入れるもの、ほぼ全てに含まれている。
TruffleBAKERYでの新しい体験をきっかけに、
「食べ物の中の水」について考える人が増えれば、
世の中はもっといい方向へ、動いていくにちがいない。
私たちは、そう信じている。

  

     
  

詳細はInstagramにて順次公開 ⇀

  
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