Interview/SHOPMASTER/石崎莉帆

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パン屋ではなく、

人に幸せを届ける仕事に出会えた!

  

   
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TruffleBAKERY
Shop Master Ⅲ
石崎莉帆 入社2021/10/10
  

私はとにかく、食べることが好き、そして、誰かの支えになる仕事をしたいという軸で食に携わる人を支えるお仕事を前職ではしておりました。そして、社会人歴を重ねるにつれて、もっとお客さんに近づいて生活の一部を支えるような仕事が出来ないかと考え始めたのが社会人5年目。そんな中、趣味のお店巡りの散歩の中でたまたま通りがかった門前仲町の路地裏のTruffleBAKERY本店。何故かとても疲れていたその日、ふと立ち止まっために入って来た店員さんの笑顔の表情と雰囲気に引き込まれて入って行った。こんなパン屋があるのかと、その感動が忘れられなく友人に素敵なパン屋見つけたとエピソードを話したら、なんとその友人の友達がやっているベーカリーだったと判明!そこからは、急展開で繋いでもらい、話していくうちに事業にジョインするまでに至りました。ただ、入る前の社員面談では大変だよと口々に話を聞くも、実際に想像はそこまで出来ていなかった。だが入ってみるとその意味を実感する。私はその大変さ、というものを成長に繋がると逆に燃えて、今も日々毎日現れる新しい発見と学びに対峙しながら奮闘しています。現在は店舗に実際に販売として入りながらも数店舗の数値管理やパートナー育成をしエリアマネージャーとしてお客様へ文化を伝えていっています。社会人経験があるにも関わらず、こんなに新しいものとぶち当たるのかと思うくらい毎日が未知との遭遇。でも、中途で入った私でも成長の余地がこんなにあるのかと日々反省と改善の繰り返しで大変さを気づいたら楽しんでいる毎日です。

  
  
やりたい事はあるけど、

まず目の前の事を着実に

個人的にはこんな商品がやりたい、などアイデアが実は沢山あります。ただ、そんなやりたい事はすぐにできるわけではない、それなりに実力が必要。でも、TruffleBAKERYの仲間はやりたい、と言ったことに本気でフィードバックしてくれる、そこが今までと違うと感じたところ。つまり、自分が成長したら本当に実現できるかもしれないという可能性を秘めている、そこもモチベーションの一つだと思っています。


最後に、TruffleBAKERYはパン屋だと思って入ってこないでほしい。人の生活や人生に良いものをハッピーを届ける仕事だと思って入って来てほしい。たまたまそれをつなぐものがパンなだけ、それに共鳴した方は是非一緒に文化を作って広めていきたいと思っております。

  
  
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