Interview/Baker/神通直哉

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パティシエの経験を経て

経験を経てベーカーに

  

   
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TruffleBAKERY
Baker
神通直哉 入社2022/9
  

僕は、入社してまだ1年程度ですが、現在広尾店の製造リーダーとして働かせていただいております。僕の経歴は少し不思議で、幼い頃から夢だったのはケーキ屋さん。専門学校に通っている姉が家でお菓子を作るのを手伝っているうちに楽しさが芽生え、いつしかパティシエを目指して自分も専門学校に行っていました。卒業後はパティシエとして3年働くもお店が潰れてしまい転職さざるを得ない状況に。運が良い事に、当時同時期にアルバイトで販売として働いていたパン屋で就職が決まりパン屋に転職する事に。何故、その頃パン屋でも働いていたかというと、パティシエで働くうちに特別な時にしか食べないお菓子だけで店を運営するのは難しいのでは、と思うようになり、より日常で食べられるパンをもっと学ぶべきじゃないかと考えていました。パン屋の製造として働き始めるとパティシエとは違う技術の違いに面白さを感じ、気付けば5年が経ち、いつかは自分でお店をやりたい、そう思うようにもなった時に見つけたのがTruffleBAKERYでした。

  
  
日常にちょっとした幸せを

届けたいという想い

幼い頃から漠然と抱いていた、最終的な夢はいつか自分のお店を持つ事。でも、自分がこの会社に決めたのは、その為に技術を得たい、独立の勉強がしたい、そういう○○がしたい、が理由ではないんです。こだわりや技術を押し付けるようなパン屋も正直多いと思っていて、そういう事がしたい訳ではない。ただただ、自分がパン屋の販売をしていた時に好きだった、お客さんが喜んでくれる表情や言葉、立地が違えばお客さんも違って生活感や好みも違うが、段々とまたその地域で根付いていく、そういう日常にパンというちょっとした贅沢と幸せを色んな地域へ届け続けていきたい、という思いが一番強かった。そして、TruffleBAKERYのコンセプトを知った時にここだと感じたのが一番の理由なのです。店舗が様々な地域にあり、美味しいパンを広く広められるのではというところも魅力的でした。

  
  
経歴よりも大事なのは

やる気と熱量

僕はパティシエもベーカーも経験した事で、ずっとパン職人一本で続けている人とは経験は確かに違うとは思います。でも、実際大事なのはその人がどれだけ熱量を持っているかにかかっていると信じています。また、僕は何がしたいだけに固執せず、経験の為になんでもやりたいというスタンスなので、広尾店の製造リーダーを任された時も少し驚きましたがやってみようと思いました。長く働くメンバーの中では新店舗の立ち上げや厨房作りに携わるメンバー、商品開発をするメンバーもいて、いずれはそういった新しい事もやれるようにと意欲を持って仕事を日々しています。やりたい事、やりたくない事は関係なく、どうなりたいという目標があればいずれ繋がる経験になるので、まずはなんでもやってみています。また、そういう人がチャンスを沢山掴める会社だと思います。先輩や仲間はチャンスやきっかけは沢山与えてくれます。それを意欲でつかみ取れるかどうか、そこにトライしたいという方はぜひ一緒に働いて成長していきましょう。

  
  
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