
| Mt.FUJI 天然水仕込み | ||||||
| 白トリュフの塩パン
2025年11月21日販売開始! |
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| 2018年8月の発売開始から約7年間、お客様の味覚の変化、価値観の変化から幾度となくマイナーチェンジを行ってきた「白トリュフの塩パン」、現在では根強いファンの方々に支えられ月間販売数も50万個を超えるロングセラー商品とおり、TruffleBAKERYの代名詞とも呼べる特別な商品へと成長をして参りました。私たちは、これまで数えきれない程の焼成テスト(下火、上火)を行ったり、湯種のレシピの調整を行ったり、発酵時間・温度の違いによるパンの状態のテストを行ったり、販売を行いながら数えきれない程のテストを行い常に変革を行って参りました。そんなこの白トリュフの塩パンが完成した当時の事に振り返ります。元々専門食材を取扱う会社であった私たちは、レストランの一皿になってしまうと数千円以上してしまうし、席を抑えるのも簡単じゃないし、もっと高品質なトリュフを多くの方々に届けていく方法はないか、一瞬でもいいからトリュフの良さを感じてもらう感動体験を提供出来ないか、そんな事を考えていた時に、パンに乗せて行こう!ほんの一口でも、トリュフの香りに心がときめく。そんな感動を、誰もが手にできるかたちで届けたい、その願いから生まれたのが「白トリュフの塩パン」です。
そんな私たちは食材屋だから、食材屋ならではの逆算で商品作りを行ってきた訳ですが、ずーっと引っかかっていたもの、解決出来なかった最後の食材があったのです。それは水です。普段の生活で当たり前のように購入し飲んでいるミネラルウォーター。飲む水にもこだわる時代と言いますか、当たり前のようにミネラルウォーターを飲んでいるんです。一日に人が必要な水は2Lと言われていますが、これは直接飲むだけに留まらず食中からも取っているわけです。冷静に考えてみると確かに、という具合なのですが、美味しい水でお米を炊いたら格別に美味しいように。美味しい水でコーヒーを淹れたら、香りも味わいも驚くほど変わるように。パンもまた、水で変わるのです。この想いから、パンに使うすべての水を天然水へと切り替える決意をいたしました。清澄白河から新天地・標高1200mの南八ヶ岳へと開発拠点を移し、「※名称TruffleBAKERY南八ヶ岳/パンと水の研究所」、ここでゆっくりと小麦を考え、じっくりと生地を考えパン開発に着手致しました。冷たく透き通る天然水で生地を仕込んだ白トリュフの塩パンは何時もと違う。湯種をやめ、小麦も変え、乳酸菌も使い、ミルクバター湯ゲルを新しく考え、見た目はそのままに、香り・口どけ・余韻までも進化させました。 天然水仕込み 白トリュフの塩パン これまで愛してくださった皆さまへ、 (詳しい情報はInstagram・HP・アプリにて順次ご案内いたします。) |
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| coming soon
2025.11.14 |
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